土田酒造株式会社

土田酒造株式会社


群馬県の北部、人口3200人の川場村に私どもは拠点を構えています。
蔵の北側には、日本百名山である武尊山がそびえ立ち、その伏流水を仕込水に。
溶岩層を通ったミネラルを豊富に含んだ水は、私たちの酒造りに非常に合った水質です。

土田酒造では、『菌とともに、楽しく造る』を信条に、
うまい酒を造ることを目指しております。
米のうま味を引き出し、日本酒の多様性や複雑な味わいを楽しんで頂きたい。
日本酒には様々な味わいと、そして可能性があることを、より感じて頂きたい。
そのため、私たちは、全量を生酛(きもと)仕込みという昔ながらの製法で造っております。
私どもが考える日本酒の可能性を広げるには、先人たちが生み出した技術が適していると考えるからです。
偶発性を大切に、菌の力を引き出す技術を培い、日々発見や検証を繰り返す。
味の違いや複雑さが楽しめる造り方である一方、昔ながらの酒造りは神経を使い 手間も労力もかかります。
が、わからないことの方が多い宇宙の法則の中でほんの僅かでも何かが分かることや
「生み出す」楽しさを楽しみながら、日々酒造りをしています。
この素晴らしき、醸造技術や日本酒文化を次世代へと継ぐべく、日々挑戦を続けています。


REPRESENTATIVE ITEM

シン・ツチダ

シン・ツチダ

新たな土田酒造を象徴する酒 ”シン・ツチダ”菌の働きを信じ、発酵を待ち、促す。土田酒造の真骨頂ともいえる”完全無添加 生モトづくり”の日本酒です。完全無添加醸造というのは、米、水、麹の3つ原料のみで造るということ。醸造アルコール、糖類、酸味料はもちろんのこと、ラベルに表示義務がない乳酸、酵素剤などの発酵補助剤も一切使用していません。そして酵母無添加。蔵に住み着いた酵母や乳酸菌たちがこのお酒を生み出しています。数々の微生物たちが生み出した、奥深く複雑な味わい。芯が通っていながらも、品が良い、味覚だけでなく、飲んだ人の心にも響くような酒。近代的な醸造設備と、伝統的な醸造技術からうまれた「時代を超える旨い酒」とも言えるでしょう。自然の菌の働きを活用して造るシン・ツチダは、常温保管を推奨しております。環境の変化にとても強く、開栓前、開栓後、劣化することなく味が進化していきます。購入後もお酒を育てて頂ける、伸びしろのある酒です。

1800㎖-3,800円 720㎖-1,900円

土田生酛

土田生酛

強健な酸味と旨味
雑味を感じない クリアな後味
伝統的な製法、生モトづくりを土田酒造流に表現した古くてあたらしい、モダンな味わい。
土田生酛は、土田酒造の中では高精白な精米歩合60%。(一般的には高精白とは言えませんが)
精米歩合90%、酵母無添加のシン・ツチダとは同じ蔵の同じ生モトづくりだけど、まったく違う性格のお酒です。シン・ツチダは、濃厚な米の旨味と野生酵母が生み出す複雑性のある味わい。
対して土田生酛は、協会701号酵母で醸した、味わいがありながらも軽いクリアな後味が特徴です。
その味わいは、とことんなまでの食中酒。自然の乳酸菌が育んだ酸味と旨味、クリアな後味が
食事をより一層おいしくしてくれます。和食、洋食、肉、魚、野菜と食事をえらばず冷酒〜常温〜お燗とそれぞれに表情を変え寄り添います。

1800㎖-3700円 720㎖-1850円

GI利根沼田 雪ほたか

GI利根沼田 雪ほたか

幻のおいしさと言われる米、雪ほたか。群馬県北部 利根郡川場村で生産されるコシヒカリの中で、定められた管理方法で栽培されたものだけが『雪ほたか』と名乗ることができます。もともとは生産者の縁故関係者のみで消費されており、一般に流通することはありませんでした。近年では「全国米・食味分析鑑定コンクール」にて連続金賞受賞など、その品質は大きな実力としても認められています。利根沼田が地理的表示である『GI』の認証を受け、地元の米で酒造りをするにあたって一番に候補に上がったのが、川場村のブランド米である『雪ほたか』でした。幻の米で醸したその酒は、日本ソムリエ協会の会長である『田崎真也 氏』からも高い評価を頂きました。
”香りは豊かで複雑性を含んだ印象。””味わいはまろやかな甘味から、ふくよかさを与えるうま味がバランス良く調和。””しっかりとした酸味が広がりをかんじさせ、後味にコクを感じる印象が余韻まで持続。”〈田崎真也氏コメント抜粋〉
幻の米 雪ほたかで醸した『GI利根沼田 シン・ツチダ 雪ほたか』。
精米を最低限に抑え、添加物に頼らない江戸時代の製法にて醸しあげた、旨味あふれる一本です。

720mlー8,000円

シン・ツチダ

シン・ツチダ

新たな土田酒造を象徴する酒 ”シン・ツチダ”菌の働きを信じ、発酵を待ち、促す。土田酒造の真骨頂ともいえる”完全無添加 生モトづくり”の日本酒です。完全無添加醸造というのは、米、水、麹の3つ原料のみで造るということ。醸造アルコール、糖類、酸味料はもちろんのこと、ラベルに表示義務がない乳酸、酵素剤などの発酵補助剤も一切使用していません。そして酵母無添加。蔵に住み着いた酵母や乳酸菌たちがこのお酒を生み出しています。数々の微生物たちが生み出した、奥深く複雑な味わい。芯が通っていながらも、品が良い、味覚だけでなく、飲んだ人の心にも響くような酒。近代的な醸造設備と、伝統的な醸造技術からうまれた「時代を超える旨い酒」とも言えるでしょう。自然の菌の働きを活用して造るシン・ツチダは、常温保管を推奨しております。環境の変化にとても強く、開栓前、開栓後、劣化することなく味が進化していきます。購入後もお酒を育てて頂ける、伸びしろのある酒です。

1800㎖-3,800円 720㎖-1,900円

土田生酛

土田生酛

強健な酸味と旨味
雑味を感じない クリアな後味
伝統的な製法、生モトづくりを土田酒造流に表現した古くてあたらしい、モダンな味わい。
土田生酛は、土田酒造の中では高精白な精米歩合60%。(一般的には高精白とは言えませんが)
精米歩合90%、酵母無添加のシン・ツチダとは同じ蔵の同じ生モトづくりだけど、まったく違う性格のお酒です。シン・ツチダは、濃厚な米の旨味と野生酵母が生み出す複雑性のある味わい。
対して土田生酛は、協会701号酵母で醸した、味わいがありながらも軽いクリアな後味が特徴です。
その味わいは、とことんなまでの食中酒。自然の乳酸菌が育んだ酸味と旨味、クリアな後味が
食事をより一層おいしくしてくれます。和食、洋食、肉、魚、野菜と食事をえらばず冷酒〜常温〜お燗とそれぞれに表情を変え寄り添います。

1800㎖-3700円 720㎖-1850円

GI利根沼田 雪ほたか

GI利根沼田 雪ほたか

幻のおいしさと言われる米、雪ほたか。群馬県北部 利根郡川場村で生産されるコシヒカリの中で、定められた管理方法で栽培されたものだけが『雪ほたか』と名乗ることができます。もともとは生産者の縁故関係者のみで消費されており、一般に流通することはありませんでした。近年では「全国米・食味分析鑑定コンクール」にて連続金賞受賞など、その品質は大きな実力としても認められています。利根沼田が地理的表示である『GI』の認証を受け、地元の米で酒造りをするにあたって一番に候補に上がったのが、川場村のブランド米である『雪ほたか』でした。幻の米で醸したその酒は、日本ソムリエ協会の会長である『田崎真也 氏』からも高い評価を頂きました。
”香りは豊かで複雑性を含んだ印象。””味わいはまろやかな甘味から、ふくよかさを与えるうま味がバランス良く調和。””しっかりとした酸味が広がりをかんじさせ、後味にコクを感じる印象が余韻まで持続。”〈田崎真也氏コメント抜粋〉
幻の米 雪ほたかで醸した『GI利根沼田 シン・ツチダ 雪ほたか』。
精米を最低限に抑え、添加物に頼らない江戸時代の製法にて醸しあげた、旨味あふれる一本です。

720mlー8,000円

住所:群馬県利根郡川場村川場湯原2691
創業:1907年
E-mail:shop@tsuchidasake.jp

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